インプラント治療について

麻酔医の紹介

当院では日本歯科麻酔学会認定医による静脈内鎮静法をご提案しております。
インプラント治療特有の音や振動が気にならないように麻酔をされる方が多くいらっしゃいます。
また60歳以上の方は術中に血圧が大きく上昇してしまう事が多く、予期せぬトラブルを防止する為静脈内鎮静法をお勧めしております。
日本歯科麻酔学会認定医が行いますので安心して麻酔を受けて頂くことが出来ます。

石川 むつ子
石川 むつ子 学歴
  • H7 4月 岩手医科大学歯学部 入学
  • H13 3月 岩手医科大学歯学部 卒業
職歴
  • H13 4月 岩手県立中央病院歯科口腔外科臨床研修医
  • H14 3月 岩手県立中央病院歯科口腔外科臨床研修医 終了
  • H14 4月 岩手県立中央病院麻酔科実務研修医
  • H15 3月 岩手県立中央病院麻酔科実務研修医 終了
  • H15 4月 日本歯科大学歯学部付属病院歯科麻酔・全身管理科医員
  • H16 7月 日本歯科大学歯学部付属病院歯科麻酔・全身管理科医員 退職
  • H16 8月 東京女子医科大学麻酔科学教室助教
  • H20 8月 東京女子医科大学麻酔科学教室助教 退職
       9月 東京女子医科大学麻酔科学教室の嘱託医師として勤務しながらフリーランスの歯科麻酔科医として独立
  • H27 3月 東京女子医科大学麻酔科学教室嘱託医師 退職
    現在に至る
資格
  • H19 8月 日本歯科麻酔学会 認定医 取得

インプラント治療を断られた場合~骨造成~

インプラント治療では、インプラントを埋め込むために十分な顎の骨量が必要です。当院では、顎の骨が不足している場合、様々な方法で骨造成を行うことが可能です。他院でインプラント治療を断られた患者様もあきらめず、一度ご相談ください。

サイナスリフト・ソケットリフト
  • サイナスリフト・ソケットリフト
  • サイナスリフト・ソケットリフト
  • サイナスリフト・ソケットリフト
上顎の骨量が不足している場合に行う治療です。上顎骨の上にある上顎洞(じょうがくどう)の底部分を押し上げ、その空間に骨補てん材を入れて骨の増生を促す方法です。
GBR法
  • GBR法
  • GBR法
  • GBR法
顎骨の幅や高さが不足している部分に、メンブレンという特殊な膜を入れてスペースを確保し、骨補てん材を入れて骨の増生を促す方法です。

さまざまなインプラント治療 ~ケーススタディ・症例~

1本のインプラントを埋入するケース
【治療前】 【治療後】 事故によって前歯を1本だけ失ってしまった症例です。顎の骨の骨量も十分にあったため、インプラントを埋め込み、セラミックの人工歯を装着しました。2回法で治療期間は3ヵ月、通院回数は5回です。
現在、情報を取り纏めております。今しばらくお待ちください。 現在、情報を取り纏めております。今しばらくお待ちください。
十分な骨が確保できていないケース(骨造成)
【治療前】 【骨造成】 歯周病が進行し、歯を失ってしまった症例です。顎の骨が減っていたため、サイナスリフトにより骨造成を行い、インプラントを埋入しました。
現在、情報を取り纏めております。今しばらくお待ちください。 現在、情報を取り纏めております。今しばらくお待ちください。
【埋入】 【治療後】
現在、情報を取り纏めております。今しばらくお待ちください。 現在、情報を取り纏めております。今しばらくお待ちください。

~インプラントは入れて終わりではありません~

インプラントは人工物なので、むし歯になることはありません。しかし、インプラント治療後にメインテナンスを怠れば、歯周病と同じ症状を持つ「インプラント周囲炎」を招き、せっかく手術をして埋め込んだインプラントが抜け落ちてしまうこともあります。

しっかりとメインテナンスを行えば、インプラントは長期的に使い続けることができます。「入れたら終わり」と思わず、ご自宅できちんとブラッシングを継続しながら医院での定期検診で専門的なメインテナンスを受け、インプラントを長持ちさせましょう。

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